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Kindle Unlimitedの解約手続きって面倒なのかな?
Kindle Unlimitedは200万冊以上の本が読み放題になるお得なサービスです。
ただし、解約方法が面倒だったりすると、「わざわざ登録しなくて良いかな」と思ってしまうかもしれません。
そこで、今回は、Kindle Unlimitedの解約にまつわる疑問について、くまなく解説していきます。
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Kindle Unlimitedはアプリで解約できない
「Kindle Unlimitedの解約ができない」という場合には、Kindleアプリで解約しようとしていないかチェックしてください。
KindleアプリでのKindle Unlimitedの解約はできません。
スマホでもパソコンでも解約できますが、ブラウザ(ウェブ上)のアマゾンサイトで解約手続きをする必要があります。
これは、無料体験の場合も同じです。
無料体験だからアプリで解約できないわけではなく、月額980円を支払った場合も同じです。
Kindle Unlimitedの解約方法【スマホ、タブレット】
Kindle Unlimitedのスマホでの解約方法を画像付きで解説します。
ここのページで入会日は次回の支払い発生日も確認できます。
Kindle Unlimitedの解約方法【パソコン】
Kindle Unlimitedのパソコンでの解約方法を画像付きで解説します。
解約手続きが完了したかどうか不安な場合は?
解約手続きが完了した場合には、アマゾンに登録しているメールアドレス宛に、「自動更新がキャンセルされました」というメールが届きます。
「届いていない」という場合には、迷惑メールフォルダに入っていないかどうかチェックしてみてください。
それでも見当たらない場合には、アカウント会員登録ページがどうなっているか確認してみてください。
例えば、PC版で見ると、解約手続きを済ませた後は、「〇〇日まではKindle Unlimitedにアクセス可能です。現在利用中の本は、期間経過後、自動的に利用終了となります。」という表示に変わっています。
もし変わっていない場合には、解約手続きが何らかの理由で完了しなかったということですので、再度、解約手続きを行いましょう。
解約後もKindle Unlimitedは読める?ダウンロード済みのものは?
Kindle Unlimitedの利用終了日までは、解約手続き後も引き続き、Kindle Unlimitedを使うことができます。
解約手続きをしても、ダウンロードした本はそのままダウンロード済みとして残ります。
ただし、終了日が来ると、ダウンロードした本は自動的に削除され、読めなくなります。
解約はいつまでに行う必要があるの?
次の支払いをしたくない場合には、支払日の前に解約手続きを済ませる必要があります。
支払日は、アカウントの会員登録のページで確認ができます。
会員登録ページの場所が分からない場合は、上記のスマホとパソコンの解約の手続きを参考にしてみてください。
解約手続き完了後も終了日まではKindle Unlimitedを使うことができますので、支払日直前ではなく、余裕を持って解約しておくことをおすすめします。
解約手続きすれば返金してもらえる?
Kindle Unlimitedの解約手続きをしても、次の支払日までの日割額を返金してもらうことはできません。
と言うのも、解約手続き後も、次の支払日まではKindle Unlimitedが使えるからです。
「間違って次の支払いが来てしまった…」ということがないよう、Kindle Unlimitedを解約したい場合には、手続きを早めに済ませておきましょう。
解約後、購入した本はどうなる?
Kindleで購入した本については、Kindle Unlimitedの解約後も、利用終了後も、アプリなどを利用して読むことができます。
一方、Kindle Unlimitedで読み放題の対象になっている本をダウンロードしただけの場合には、解約後も読めるものの、終了日以降は本棚から消えてしまい、読めなくなってしまいます。
解約後も読書履歴は残る?
解約手続き後も、終了日までは読書履歴が残ります。
終了日以降は、読書履歴は見られなくなりますが、Kindle Unlimitedに再入会すると、前の履歴が再度見られるようになります。
読書履歴は見えなくなるものの、Kindle Unlimitedの利用終了後も、Amazonでの「おすすめ商品」として関連の本が紹介されることがあります。
履歴については、こちらの記事も参考にしてみてください。
継続ではなく、いったん解約した後に再入会することのデメリットは?
「継続するか、いったん解約して必要な時に再登録するか迷っている」という方もいるかもしれません。
継続と再入会のメリット・デメリットとして、考えられるのは以下の2点です。
- いったん解約して利用終了した後に、お得なキャンペーンが表示される場合がある
- ダウンロード済みの本は、利用終了となると本棚から消え、再登録しても自動では戻らない
いったん解約して利用終了した後に、対象者限定で「年間プラン」などのお得なキャンペーンが表示される場合があります。
お得なキャンペーン対象となるのであれば、ただ継続するよりも、いったん解約して再登録した方がお得です。
ただし、どのような場合にキャンペーンの対象となるのかは不明です。
一方、いったん解約してしまうことのデメリットとしては、Kindle Unlimitedでダウンロードした本は、利用終了時に本棚からなくなってしまい、再登録しても、本棚に自動的に戻ることはないということが挙げられます。
また読みたいという場合に、再ダウンロードが必要となります。
「ダウンロードした本にハイライトを残しておきたい」などの場合には、継続での利用がおすすめです。
Kindle Unlimited解約手続きまとめ
Kindle Unlimitedの解約手続きは覚えてしまえば簡単ですが、Kindleアプリでは解約できないという点には注意が必要です。
解約方法をマスターして、Kindle Unlimitedを使いこなしていきましょう。
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